医療法人社団生生会 円山医院

診療内容はおもに高血圧、狭心症・心筋梗塞、心不全、不整脈末梢循環不全などです。 検査として血液検査、レントゲン写真、心電図（安静、負荷、24時間記録）、心エコーなどを行います。 治療は、食事療法・薬物療法が主となりますが、高度な治療や検査についは、必要があれば近隣の施設に紹介させていただく体制を確保しています。

インスリンの作用不足により慢性的な高血糖をきたす疾患が糖尿病です。一口に糖尿病といっても、インスリン分泌の程度や年齢や体型、合併症の有無により病態は様々です。また、近年治療薬も多様化しており、一人ひとりに応じたオーダーメイドの治療が求められます。当院ではこれらをふまえた上で、適切な治療を提案しています。

内分泌と聞いても分かりにくいかも知れませんが、甲状腺、副甲状腺、副腎、下垂体、性腺の疾患となります。この中でも甲状腺疾患は頻度が高く、甲状腺の腫れやバセドウ病、橋本病、甲状腺腫瘍は当院でも対応できます。その他の内分泌疾患も定期的に血液検査をしながら薬物療法を行い、必要に応じて総合病院でCTやMRIを実施します。