えんやまグループ

当院は、昭和28年に現会長 円山義一が創設し、昭和37年に円山病院(40床)となりました。平成3〜4年に円山恵子(現えんやま健康クリニック院長、消化器専門医)と円山寛人(現院長、循環器専門医)が加わり、新改築(48床)し医療法人社団生生会として生まれ変わりました。令和5年7月からは円山医院(無床)となります。
開業当時から往診(訪問診療)は断ったことが無いのが自慢です。古くは馬で、バイクで、そして車(七尾市にほとんど車が無い頃から)で…、県境までも走り回っていました。その流れを汲んで、今も往診・訪問診療など在宅医療にも力を入れています。循環器・消化器・内分泌・一般内科診療を行うとともに、生活習慣病やフレイルの予防を行なっています。
常に患者さんとそのご家族を円の中心に据え、医療・介護の専門職集団によるサークルネットケアに勤めています。

また、近隣の総合(急性期)病院、医療療養型病院、医院(クリニック)そして介護関連機関や介護施設との連携もスムーズです。医療・介護・予防が必要な地域の方々にとって、これまで以上に小回りの効く使い勝手の良い医療機関となるように、職員一同、より一層頑張ってまいります。

現在は、同法人にえんやま健康クリニック(内科・整形外科外来と多機能の介護福祉部門を持つ)、そして社会福祉法人緑会(入所・ショートスティ・デイサービス・グループホーム・小規模多機能型居宅介護施設)を併せて、『えんやまグループ』として、地域に密着したサービスの提供に努めています。

医療・介護でお困りになった時は、いつでもご相談ください。
地域の皆さまが明るく生活できるよう励んでまいります。